そして再び混迷へ
GRⅢ、いいですね
結構楽しめるカメラです
やはり小さいは正義(復唱)
さて、家の件
3月末までに申し込みならあれやこれやサービスしまっせ、ということで、
Y社に申し込みし、2度の設計打合せを実施したものの、
ここにきてH社に変更することになりました
理由はうまく説明できないくらい「微妙」な差が気になった、ということになるだろうか
セルロースが使いたいとかいろいろあるんだけど、多分使わなくても満足いく家はY社でも建ててもらえたと思う
じゃあ結局何、っていうと、やはりY社の設計士がひとつのきっかけだったかも知れない
これまで営業の人間としか接してこなかったから当たり前なのかも知れないけど、
この設計士の方が、どうも合わなかった
それがきっかけで、違和感を覚えたという面は否めないであろう
この判断が正しいのかどうかは誰にも分からないし、
もしかしたらまたHMを変えることだってあるかも知れない
それでも一歩ずつ、前に進んでると信じるしかないんだろうな
GRⅢレビュー
久しぶりに発売日に買ったカメラ、GRⅢをレビューします
コンパクトはこれまでFujifilmのX70を(私にしては)長らく使ってきましたが、
この度勢い余って買い替えることにしました
このカテゴリーでは、RX100M3は所有歴あり、APS-Cになって初号機GRを弟から借りて使ったことがあります
レンズ一体型28mm単焦点という意味ではLeica Qも手元にある状況です
◇評価ポイント:画質
これはちょっと想像以上にいいですね
高画素化の恩恵でしょうか、非常にシャープで滑らかな線を描きます
発色も良くて、フィルター類はどれも実用性が高いです
今のところお気に入りはハイコントラストモノクロとポジ調ですね
現像ではHDRが気軽にできるのもいい
ただ人肌の表現はX70に軍配ですね
◇評価ポイント:携帯性
サイズ感的にはX70だって負けてないのですが、
これくらい小さくなると、少しの差が大きく出るな、というのが実感です
つまり「小さいは正義」
このところLeicaを構えてMFでパシャが当たり前になっていて、
それでもあまり不自由を感じることは無かったのですが、
さすがにこれだけコンパクトでかつ高画質になると話は別で、
購入直後ということももちろんありますが、Leicaの出番が激減しております
◇評価ポイント:フルプレススナップ
シャッターチャンスは咄嗟に訪れるもの・・・というほど機敏に反応する方ではありませんが、
それでも「!!」という瞬間はやはりあるもので、
そういうときにズバッと撮れるのは、まさに「最高のスナップシューター」の面目躍如
ただこれは後述するAFの信頼性が低いことを補完する機能とも言えますが
◇評価ポイント:グリップ
これ期待してませんでしたが、意外と良くてびっくりしました
マグネシウムの重量感もほどほどにあって、握りやすさはいい感じですね
◆がっかりポイント:AF
X70のAF性能もそれほど高い方ではなかったものの、さすがに年月分の進歩はあるだろうと踏んでいたのですが、
これが見事に期待を裏切ってくれました
特に低照度とマクロ、正直使い物になりません
ど真ん中の子供の顔を撮りたいのに背景に抜けるとか、一昔前のAFの挙動です
ちなみにMFもかなり使いにくく、というか実用性ゼロです
◆がっかりポイント:バッテリー
これはある意味スペックシート通りなのですが、まぁもちません
液晶オフにすると多少粘りますが、構図とれないしねぇ
これなら充電器も付けるべきかと思うのですが・・・まぁ買うしかありませんね
USB-Cなのはいいですし、スマホなどの予備バッテリーがあれば給電は可能です
ただ、あまり荷物を多くしたくないカメラなのでねぇ
総評としてはけっこう気に入ってます
スナップが楽しくなるカメラですね
なんだかんだ、Leicaは存在感がある気がしてしまって、
気軽にスナップという感じにあまりならないのですが、
GRⅢくらいコンパクトになると気分的に楽です
デザインは武骨でかっこいいとかいう意見もありますが、
私としてはそこまで盲目的になれないというか、
Leicaや富士とかにははるかに劣ります
ただ、目立たないというのはそれはそれで一つの特徴というか、
ある種のステルス性だと思えばそんなにネガティブではありません
何といってもこのカメラの特徴は、このサイズにこの画質を詰め込んだ、
この一点ではないでしょうか
ブラインドテストしてもフルサイズとの差は私には分からないと思います
(最近のフルサイズ機は触ってないのでわかりませんが)
使い古された表現ですが、これはメイン機の出番を奪いかねない危険なカメラだと思います
私は軟弱なのでデザインとかブランドとか、ついつい「カメラ」を楽しんでしまうクチですが、
GRⅢは「写真」を楽しめるいいカメラですね
ファームアップで弱点が克服されることを期待しております
前へ、
お目当ての土地にフラれ、失意のどん底でしたが、
意外とすんなり立ち直れた気がします
もちろん、同じ土地は二つとないわけで、
だからこそ、いつまでも引きずっていても仕方ないというか、
もうこればっかりは縁ですね
で、結局最初に検討していた土地に戻ってきました
多少、お値引きも可能だということで、
日当たりが特に厳しいことが予想されますが、
このエリアでこの金額なら十分ではないかと
売主側の希望で年度内に契約してしまいたいとのことで、
(それもあって値引きにも応じてくれそうな情勢だそうだ)
一週間以内の契約となる
きわめてスピーディーな流れとなったが、
とりあえず一歩前へ、進んだということかな
もやもや
非常にいい条件の土地が出たのが先週の話
ブログを読み返せば、その高揚感がひしひしと伝わってくる
暗闇に差した一筋の光のように、その土地は私たちを絶望の淵から救い出してくれる、、、はずだった
が、現状は停滞…
どうやら売主側、引越し先と目論んでいた物件が買えず、私が買い付け出したお家に戻ってきてしまったとのこと
マジかよ!!
(行先決まらないのに今の家売りに出すって、それフツーですか??)
とはいえ転居を考えるということは今の住まいを手放す何か理由があるはずで、
その都合さえ動かなければ、条件次第で手放す事実は変わらないはず…
そうしたら、交渉もうまく進むはず…はず…
悩んで話が進展するなら悩みますが、こればっかりはお相手様の都合なので、
もう座して待つしかない
いや、果報は寝て待てと言うではないか
結論が出るまで春眠を貪ろう
だからという訳では無いが、久しぶりにカメラ機材を入れ替えます
使用頻度の低いMマウントレンズやゾフォート、コンパクトを手放して、GR3買います!
このポジションはこれまでx70が死守してきて、
浮気性の私にしてはかなり長い期間お世話になったカメラ
人肌の美しさはフジならではで、xマウントを大放出した後もその哲学を手元に残してきた
正直、何が不満ということは全くなく、漠然とGRに憧れているという以外のモチベーションはない
APSC積んだ初号機は弟に借りたことはあるけど、実はあまり感動がなかった
果たして今回はどうか?
なんか結局合わないような気がしないではないけど…
(だって28ミリ苦手だし)
まあ久しぶりの機材入れ替えということで、
春だし、
楽しめればいいかなと思います
綺羅星のごとく…
解体費が買主負担という土地N
何とか値段交渉しようと材料を色々揃えるも、そこは所詮素人…
仲介の力はここで使うべき!と思ったが、どうにも動きの鈍いW氏
いい人なんだがなぁ…いい人過ぎるのか?
悶々としている間に、金曜日には買い付けが入ってしまった
これが不動産の恐ろしさよ…
ただ、決まったから言うわけではないけど、
酔っぱらったついでに現地まで散歩してみて、その住宅密集具合や駅からの遠さにちょっと評価が下がったのもあり、
結局踏ん切りがつかずだった
買い付けが入ったと聞いた後も、正直そんなに残念感はなかった
(その後、この土地をベースに引いてもらった図面を見て、再び残念感が燃え上がるのだが、それも後の祭り)
これはDに戻るべきとの神の御示唆か、あるいは予算を上げて近所の広い土地に行くべきか、と迷っていたところ、
メーカーのS社から突然の電話
「物件情報が入っていたのですが、これいかがですか。検討の余地はすごくあると思います」
Nと同じ地域だが若干駅寄りで、何より南向きで間口が広い!(9.5m)
予算はかなりオーバー気味だが、妻もこれは一目ぼれ
明日にも買い付けを出してしまおうという結論に至った
意気消沈していたところに綺羅星のごとく現れた土地N2、
我々は無事この土地を買うことができるのだろうか?!
そもそも住宅ローンもあまり検討が進んでいない状況…
慌ててSkype相談を予約する私…
決めなければいけないことは多々あるが、
とにかくもうこの勢いでHMも月内には決めてしまおうと思っている
なにはともあれ、S社のI氏、グッジョブ!!
土地もメーカーも決まらない
先週、彗星の如く出現した土地N
それまで検討していたDと比べて100万以上安く出ていたので、
これはと思いアタックを依頼したが、不動産の動きが鈍く、
週末になってようやく情報がきた
曰く、古屋あり現状渡しとのこと
解体費は約100万↑
「高くなっとるやんけ」
ただ周辺と比べてもやや高く感じるので、ここは要交渉かなと
メーカーに関しては更に手を広げつつある…
もう絞れてきてはいるんですけどね、、